
キャンプで使うテントが欲しいけど、どうやって選んだらいいかわからないって方多いですよね。
キャンプで一泊するには必要不可欠なテント、テーブルや椅子を置いてリビングのように使ったり寝室として使ったり。そんなテントの選び方を【実体験・おすすめ】これらを含めて一緒にお話していきます。
テント購入の前に是非読んでいってくださいね。
この記事の目次
まずテントってなんのために必要なの?
テントはお家でいうリビングやキッチン、寝室と使い道はいろいろです。
冬の寒い時期に広いテントの中にストーブを置いてテーブルや椅子を置けばそこは立派なリビングになります。料理をする台をおけばなお便利です。ご飯が終わったら片付けてそのまま寝室にもなります。
もう1つ重要なのが天候です。急に雨が降ってきたら大きめのテントの中に避難してそこでのんびりしていればいいですが、テントがなかったり小さすぎるとやむなく撤収ということになりかねません。自分に必要なテントをしっかり探して購入しましょうね。
テント購入時に抑えておきたいポイント
早速自分にはどんなテントが必要か考えていきましょう!
- 設営方法
- 使用人数
- 大きさ
- 重量と収納時の大きさ
- 耐水性
- 値段
- デザイン
これら7つのポイントを1つずつお話ししていくので画面の前のあなたも一緒に自分にはどんな物が合うのかを考えて見てくださいね!
選び方のポイント:その1【設営方法】

一人で設営するのか、複数人数で設営するのかで選択肢は変わります。
キャンプ初心者の場合、気になるテントがあれば直接テントを扱うお店に出向き、設営と撤収を教えてもらうと良いです。撤収時もきっちり畳まないと収納袋に入らずに苦戦することもあるので、撤収時のポイントも聞いておいた方が良いですね。
ほとんどのテントが1人でも建てられます、最初は苦戦するかもしれませんが2回3回と回数を重ねれば時間も短縮されてきれいに晴れるようになりますので、欲しいなと思ったものを買いましょうね。
選び方のポイント:その2【使用人数】

テントは慣れていないと大きく見えますが、実際居住してみると意外と狭く感じることもあります。メーカーが提示している人数より、実際に使用する人数はマイナス1~2が快適に過ごすことが出来ます。
テントの中にはたくさんのキャンプ道具を置いたり寝床を作ったりします、余裕を持って予定より大きめのものを選びましょうね。歩きづらかったり物を取り出しづらかったりするとストレスになってしまいます。
選び方のポイント:その3【大きさ】

キャンプ場で特に区画サイトの場合、1グループに与えられるスペースに限りがあります。大型テントだと使用できない場合もあるので要注意なのでいきたいキャンプ場がある場合は事前に調べておきましょう!
ソロだからといって小さい物を選ぶ必要はありません。大きければ過ごしやすいですし、高さがあれば立って歩いたり着替えなどもしやすいのでいろいろな場面を想像して選んでいきましょう。
選び方のポイント:その4【重さと収納時の大きさ】

テントは素材によって重量が大きく変わります。また、車の積載時どのくらいのスペースを取るか確認したほうが良いです。キャンプはテント以外にもテーブルやチェア、寝具、クーラーボックス、小物など必要なギアが多数あります。コンパクト収納できるにこしたことはありません。
選び方のポイント:その5【耐水性】

キャンプ場の多くが山にあります。山の天気は変わりやすく、天気予報で晴れだとしてもいつ雨に降られても良いように準備しておかないといけません。耐水圧は1500m~2000mあると安心と言われています。
選び方のポイント:その6【値段】

テントの値段はピンキリです。高いけど、テントが壊れたり破れた時に保証してくれるメーカーもありますので保証の観点も入れて置きましょう。
選び方のポイント:その7【デザイン】

最近のキャンプブームのおかげで、キャンプ場に行くといろんなテントを目にすることが出来ます。ドーム型やツールーム、トンネル型、ワンポール、ロッヂ型などいろんな種類のテントが出ているので、まずは見た目から絞っていってもいいかもしれません。
まとめ:キャンプのテントの選び方を現役キャンパーが解説
まとめてきましたがいかがでしょうか?キャンプにテーブルは必須ですので、スタイルに合わせて気に入ったものを買って下さいね。
まだ買うのが難しい方にはキャンプ用品レンタルもおすすめです!【CAMPHACK】というサイトで紹介されているので気になる方は是非チェックして見てくださいね!
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ではまた次の記事でお会いしましょう!
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